Battery主要部材

CATLが2027年に全固体電池の試験生産を開始へ:BYDに続く商用化への挑戦

CATLの目標と進捗計画パイロット生産の開始: 車載電池世界最大手のCATL(中国)は、2027年にパイロット生産ラインを構築し、小規模な全固体電池セルのテスト生産を開始する目標を発表しました。技術成熟度(TRL)の引き上げ: 現在は研究室...
Battery用途

GMが米電池合弁から撤退:サムスンSDIが完全所有・単独運営へ移行

ゼネラル・モーターズ(GM)は、米インディアナ州ニューカーライルで計画していた 35億ドル 規模の電気自動車(EV)用電池合弁会社 SynergyCells について、保有する約 50%(49.99%)の持ち分すべてをパートナーである韓国の...
Battery主要部材

ポスコフューチャーM、大手電池メーカーへLFP正極材19万トンを供給合意

本ニュースは、韓国の主要バッテリー材料メーカーであるポスコフューチャーM(POSCO Future M)が、大手電池メーカーと大規模なリン酸鉄リチウム(LFP)正極材の長期供給合意に達したことを報じるものです。人工知能(AI)データセンター...
Battery主要部材

ヒューマノイド展開を加速する韓国バッテリー3社の全固体電池戦略

赤字脱却を目指す韓国のバッテリー大手3社(Samsung SDI、LG Energy Solution、SK On)は、電気自動車(EV)向け市場での価格競争や減速を乗り越える新たな成長領域として、ヒューマノイドロボットなどの「フィジカルA...
Battery主要部材

BYD、全固体電池の特許6件を相次ぎ公開――二元電解質と界面制御で挑む技術革新

中国のEV大手BYDが、全固体電池(SSB: Solid-State Battery)に関する新たな特許6件を中国国家知識産権局(CNIPA)を通じて公開しました。全固体電池の実用化における最大の障壁は「固体材料同士の界面抵抗(接触不良)」...
サプライチェーン

鉱物・電池の「脱中国」を急ぐ米国――20億ドル規模の直接投資と国防上の狙い

米国政府は、次世代電池および重要鉱物の国内生産能力を劇的に引き上げるため、20億ドル(約3,000億円超)を超える直接融資や株式出資を実施すると発表しました。従来のエネルギー省(DOE)による民間支援に加え、国防総省(DoD)が直接的な資金...
Battery主要部材

EV踊り場でも攻める旭化成――ESS需要拡大を見据えた「ハイポア」増産戦略

リチウムイオン電池(LiB)の主要4部材(正極材、負極材、電解液、セパレーター)の一つであるセパレーターにおいて、旭化成は独自の製法で世界市場をリードしています。現在、EV(電気自動車)市場の成長減速(踊り場)が見られるものの、生成AI普及...
ESS

Ola ElectricとAxis Energy、2032年までに最大20GWhのBESS導入で合意

インドにおける再生可能エネルギーの急速な普及に伴い、出力変動を吸収して送電網(グリッド)を安定化させる大規模な蓄電池エネルギー貯蔵システム(BESS: Battery Energy Storage System)の需要が急増しています。こう...
Battery主要部材

サムスンSDI、2026年10月に米国でBESS向けLFP電池の生産を開始へ

再生可能エネルギーの導入拡大やデータセンターの急増に伴い、世界的に定置型蓄電池システム(BESS)の需要が急拡大しています。こうした中、韓国の電池大手サムスンSDIが、米国市場におけるBESS向けリン酸鉄リチウム(LFP)電池セルの現地生産...
Battery主要部材

EV航続距離10倍へ前進!白金不要の「リチウム酸素電池」向け新触媒が開発

電気自動車(EV)の航続距離拡大やドローン・電動航空機の実現に向けて、現在主流であるリチウムイオン電池の性能限界(約300 Wh/kg)を打破する「次世代バッテリー」の開発が世界中で激化しています。中でも、大気中の酸素を反応物質として利用し...