2026-06

Battery主要部材

CATLなど中国電池大手11社が「60日以内の支払い」を約束:EV価格戦のしわ寄せを受けるサプライヤー救済へ

世界の電気自動車(EV)市場をリードする中国ですが、激しい価格競争や需要の伸び悩みにより、自動車業界全体が深刻な利益率の圧迫に直面しています。この歪みは特に、立場の弱いサプライチェーンの下請け業者(中小サプライヤー)への「支払いの遅延」とい...
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なぜLMFPが今注目されるのか?BroadBitの独自電解液がもたらすEVバッテリーの革新

世界の電気自動車(EV)産業は、コバルトやニッケルといった希少で高価な金属に頼らず、低コスト、高安全性、そしてエネルギー密度の向上を両立できるバッテリーを常に追い求めています。これまで、低価格帯のEV市場ではリチウムイオン電池の一種である「...
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なぜ中国電池大手はモロッコに56億ドルを投じるのか?欧州EV供給網の地政学的転換

世界の電気自動車(EV)産業において、サプライチェーンの再編が急速に進んでいます。その象徴的な動きが、中国の車載電池大手・国軒高科(Gotion High-Tech)によるモロッコへの56億ドル(約8979億円)にのぼる巨額投資です。欧州市...
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【共同特許】TitanvoltとGrinergy、LTO電池の弱点を克服する「3.8V」新アーキテクチャの特許を取得

シンガポールを拠点とするTitanvolt社と、韓国の革新的なバッテリー企業Grinergy社が共同で開発した「リチウム二次電池」の特許が正式に承認されました。この技術は、安全性が高い一方で電圧が低いというチタン酸リチウム(LTO)電池の最...
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【実証】SION POWERの次世代リチウム金属電池、ドローン飛行時間を倍増へ

次世代のバッテリー技術が、ドローンや防衛産業の未来を大きく塗り替えようとしています。米国アリゾナ州に拠点を置くSion Power(シオンパワー)社が、同社の最新リチウム金属バッテリー「Licerion STRIKE」を搭載した無人航空機(...
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日米欧で特許網を構築!Dragonfly Energyが全固体電池の「乾式製造」で米国特許を取得

次世代のバッテリー技術として本命視される全固体電池。その製造コストと環境負荷を劇的に下げると期待される「乾式電極製造技術」において、米Dragonfly Energy社が重要な一歩を踏み出しました。同社が日米欧で特許網を急速に構築している背...
Battery技術

欧米エネルギー貯蔵市場の地殻変動:リチウムイオン電池依存からの脱却とサプライチェーン主権の確保

現在、世界のエネルギー貯蔵市場は大きな転換期を迎えています。長年、コストとエネルギー密度の両面で市場を独占してきたリチウムイオン電池ですが、2026年現在、地政学的リスク、安全性、そしてAI(人工知能)の爆発的普及に伴うデータセンターの電力...
戦略・政策

先週の注目情報とビジネス提案

「Batteryブレイクスルーの羅針盤」の先週(6月22日〜26日)の注目情報をピックアップし、そこからのビジネス提案をする。1. リチウム窒素(Li-N2)電池の可能性(6月26日公開)概要: 次世代の超高エネルギー密度を達成し得る革新的...
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NOVONIX、パナソニックへ合成黒鉛「Cサンプル」を初出荷—2027年後半の量産へ前進

電気自動車(EV)シフトが進む中、車載用リチウムイオン電池の主要材料である「黒鉛(グラファイト)」の確保は、自動車・電池メーカーにとって最優先課題の一つとなっています。現在、黒鉛のサプライチェーンはその大部分を中国が握っており、地政学的リス...
Battery技術

インド製EVバッテリーの夜明け:Ola Electricが46100型LFPセルのBIS認証を初取得

南アジア最大の電動モビリティ市場として急速な成長を遂げるインドにおいて、車載用バッテリーセルの「完全国産化」は、コスト削減とサプライチェーンの安全保障を左右する最重要課題です。インドの電動二輪車大手Ola Electricの完全子会社である...