マーケット情報

Battery主要部材

Samsung SDI、円筒形LFP電池を初公開——AIデータセンター向けバックアップ電源・ESS市場へ本格参入

生成AIの普及に伴い、AIデータセンターの消費電力は世界的に急増しており、安定した電力供給と停電時の非常用電源(バックアップ電源)の確保が巨大な課題として浮上しています。こうした背景のもと、韓国のSamsung SDI(サムスンSDI)はシ...
Battery技術

米SES AI、韓国でドローン用高性能電池の生産能力を拡大 ISO認証取得と米国NDAA準拠でグローバル供給を強化

次世代バッテリーの開発を手がける米国企業SES AI(セスAI)は、韓国・忠州(チュンジュ)にある自社工場にて、ドローン向けバッテリーの生産能力を年間100万セル規模へ大幅に拡大するとともに、品質管理の国際規格「ISO 9001:2015」...
Battery主要部材

「次世代の全固体」と「足元のLFP・ESS」——韓国バッテリー3社が描く二眼構えの生き残り戦略

次世代バッテリーの主流とされる「全固体電池」の開発競争は、従来の「素材研究」から、実際の「量産工程の確立」および「車両適用(実車検証)」のフェーズへとシフトしています。韓国・日本・中国・ドイツの主要メーカーが実用化に向けた動きを加速させる一...
ESS

Nvidia「DSX Ready」にLGが参入 蓄電池と大容量液冷システムで認定獲得

本記事は、韓国のLGエレクトロニクスとLGエナジーソリューションの2社が、Nvidia(エヌビディア)が新たに立ち上げた「DSX Readyプログラム」の認証を取得し、AIデータセンター向けインフラ領域での参画を果たしたことを伝える発表です...
Battery主要部材

マイナス60度でも動く電池!South 8の「液化ガス電解液」技術が量産フェーズへ

本記事は、米カリフォルニア州サンディエゴに拠点を置くSouth 8 Technologies(サウス8テクノロジーズ)が、極寒環境に対応する特殊なリチウムイオン電池の半自動製造ラインを立ち上げ、量産・供給体制を強化したことを伝える発表です。...
Battery用途

ProLogiumのGen4全固体電池、メルセデスが性能評価を開始 車載への道筋と課題

Mercedes-Benzと台湾の電池メーカーProLogiumは、次世代全固体電池「Gen4」の共同試験契約を締結しました。短時間での充電性能などが注目される一方、実用化や量産に向けては開発段階の違いや耐久性・生産性の検証といった課題が残...
Battery技術

吉利汽車(Geely)が「4分半充電」システムを発表!対BYDで過熱する超急速充電バトル

2026年9月、中国の自動車大手・吉利汽車(Geely Auto)は、わずか4分半でバッテリー容量の10%から70%まで充電可能な「2.2メガワット(MW)級・超急速充電システム」と、AIを活用した次世代バッテリーマネジメント技術を発表しま...
マーケット情報

CATLがハンガリーでセル製造ラインの試運転を開始――環境許可をクリアし本格稼働へ前進

世界最大の車載電池メーカーである中国のCATL(Contemporary Amperex Technology Co., Limited)が、欧州における戦略的巨大拠点であるハンガリー・デブレツェン工場にて、電池セルの試験生産を開始しました...
Battery主要部材

HPQとNovacium、フランス陸軍向けFPVドローン用GEN3バッテリーを初受注――シリコン系アノード技術が防衛サプライチェーンへ参入

安全保障の緊張が高まる中、防衛用ドローン市場では軽量かつ高エネルギー密度を誇るバッテリーの確保が緊急の課題となっています。現在、欧州や北米で使用される高性能リチウムイオン電池の多くは域外のサプライヤーに依存しており、技術的・産業的主権(自給...
Battery技術

世界主要4地域を制覇!東芝の次世代電池「SCiB™」を支える特許総合力が圧倒的1位に

脱炭素社会の実現に向け、EV(電気自動車)や再生可能エネルギーの普及を支える「電池技術」の重要性が高まっています。世界各国のメーカーが開発をしのぎを削るなか、次世代バッテリー市場を決定づける特許競争において、日本の高い技術力が改めて証明され...