Battery用途

Battery技術

CATL、2026年第2四半期に乗用車用ナトリウム電池を投入――最初の搭載車はGAC Aionに

世界最大の電池メーカーであるCATLは、2026年第2四半期(4月から6月)に、乗用車向けとして初となるナトリウムイオン電池の搭載を開始することを明らかにしました。これにより、リチウムに依存しない新しいエネルギー戦略が本格的な量産フェーズへ...
Battery主要部材

CATLが世界初の商用車向けナトリウム電池を発売、-40℃でも容量90%維持

CATLは、主に小型バンやマイクロトラックを対象とした商用車向けバッテリーブランド「Tectrans II(中国名:天行 II)」シリーズを発表しました。その最大の特徴は、リチウムの代わりに安価で豊富なナトリウムを使用し、「低温環境への圧倒...
Battery主要部材

FAW紅旗:66Ah全固体電池セルを実車統合。硫化物電解質による実走行検証を開始

中国の自動車大手、第一汽車集団(FAW)の高級車ブランド「紅旗(Hongqi)」が、自社開発の全固体電池を搭載した初のプロトタイプ車両のラインオフに成功しました。これにより、全固体電池の実用化に向けた実車検証のステージに突入しました。以下に...
Battery技術

マクセル、ER電池と完全互換の「全固体電池モジュール」を開発 — 産業機器のメンテフリー化を加速

マクセル株式会社は、産業機器で広く使われている塩化チオニルリチウム電池(ER電池)と同じサイズ、同じ出力電圧(3.6V)を持つ全固体電池パワーモジュールを開発しました。 従来の「使い捨て(1次電池)」を、長寿命で安全性の高い「充電式(全固体...
Battery主要部材

オンタリオ州のEV戦略に転換点 — 蓄電池需要を「命綱」にサプライチェーン維持へ

オンタリオ州が進めてきた「包括的なEVサプライチェーン構想」が、需要の減退やメーカーの計画変更により岐路に立たされています。ダグ・フォード州首相率いる州政府は、当初のEV専業路線から柔軟に方針を転換し、定置型蓄電池(ESS)やAI向け電源な...
Battery用途

中国EVバッテリー市場2025:設置量40%増の769GWh、LFPシェアは8割を突破

中国自動車電池イノベーション連盟(CABIA)のデータによると、2025年の中国国内における動力用バッテリー設置量は前年比40.4%増の769.7GWhに達しました。特にLFP(リン酸鉄リチウム)電池の躍進が顕著です。1. バッテリー種類別...
Battery技術

「脱炭素化」を加速する中韓の巨人、ハンファとCATLが電気推進船で火花

世界の海運業界が「化石燃料からの完全脱却」という歴史的な分岐点を迎えるなか、韓国のハンファグループと中国のCATL(寧徳時代)による主導権争いが激化しています。国際海事機関(IMO)による2050年のカーボンニュートラル目標が現実味を帯び、...
Battery主要部材

数十年使い続ける、という選択。Titanvolt LTOセル

2026年、Titanvolt(タイタンボルト)は、次世代バッテリーの基盤として「LTO(チタン酸リチウム)ハイブリッド」技術を再定義しました。従来のバッテリーが抱えていた「安全性と性能の両立」という妥協を排除し、防衛、公共インフラ、産業機...
Battery用途

航続1,000km超への挑戦!東風汽車、エネルギー密度2倍の固体電池車で極寒地試験を開始

中国の東風汽車はエネルギー密度 350 Wh/kg の固体電池を搭載した試作車両(プロトタイプ)を公開し、中国最北端の黒竜江省・漠河(モーハ)での冬季試験に向けて出発させました。これは同社が掲げる「2026年9月の量産開始」に向けた、最終段...
Battery技術

死んだEVバッテリーが蘇る。Battery X Metals、独自の再バランス技術で走行不能なトラックを現役復帰

Battery X Metals Inc. は、独自の「第2世代リチウムイオンバッテリー再バランス調整プラットフォーム」により、使用不能だった電気自動車(EV)の航続距離を劇的に回復させることに成功したと発表しました。1. 実証試験の主要な...