ナトリウムイオン電池

ユングハインリッヒ、倉庫搬送機器にナトリウムイオン電池を導入し実地試験を開始

イントラロジスティクス(社内物流)の分野において、持続可能でコスト効率に優れた次世代のエネルギー源への転換が急速に進んでいます。ドイツの主要機器メーカーであるユングハインリッヒ社(Jungheinrich)によるナトリウムイオン電池の実地試...
Battery用途

中国EV市場に歴史的転換点!「不毛な安売り競争」がついに終焉へ

ここ数年、中国の電気自動車(EV)市場は、各メーカーが利益を削ってシェアを奪い合う、過酷で容赦のない「価格競争」が続いていました。しかし、2026年5月、市場は歴史的な転換点を迎えています。川上の原材料コストの上昇と、業界全体の歴史的な収益...
Battery主要部材

Anthro EnergyとEnPowerが包括提携、米国内で高性能バッテリーの量産へ

クリーンエナジー分野における先端技術の国内生産(オンショアリング)に向けた動きが、米国で急速に加速しています。重要技術分野のサプライチェーン確保に向けた戦略的な一手として、次世代高分子(ポリマー)電解質を専門とするスタンフォード大学発のスタ...
Battery技術

BYDがテスラを逆転!世界最大のエネルギー貯蔵(BESS)企業へ浮上

再生可能エネルギーの普及に伴い、電力を効率的に貯蔵するシステム(BESS)の需要が世界中で爆発的に高まっています。電気自動車(EV)市場で熾烈なシェア争いを繰り広げる中国のBYDと米国のテスラですが、その戦いの舞台は今や「エネルギー貯蔵分野...
Battery主要部材

「欧州産LFP」の競争力を強化。ElevenEsとCarbonXが挑むエネルギー自立への新フェーズ

2026年5月11日、セルビアの電池メーカーElevenEsと、オランダの炭素材料企業CarbonXは、戦略的パートナーシップを2026年まで延長することを発表しました。これまでの初期検証段階を終え、実際の製造ラインに近い規模での「工業規模...
サプライチェーン

CIBF2026:世界最大級の電池見本市が深圳で開幕

2026年5月13日、中国の深圳世界展示コンベンションセンターにて、第18回中国国際電池見本市(CIBF2026)が華々しく幕を開けました。本イベントは、中国の「第15次五カ年計画」の初年度という節目に開催され、世界のエネルギー産業における...
Battery主要部材

試行錯誤からの脱却:レオインピーダンス法が拓くリチウムイオン電池電極製造の最適化

本報告では、リチウムイオン電池(LIB)の製造プロセス、特に正極スラリーのコーティング工程におけるせん断速度(γ)が、最終的な電極構造および電池性能に与える影響を、最新のレオインピーダンス分光法を用いて解析した研究結果をまとめます。リチウム...
Battery主要部材

フォードが蓄電新会社を設立!512Ahの超大容量LFPセルで大型蓄電市場へ参入

自動車大手のフォードは、電気自動車(EV)用バッテリーの製造能力を有効活用し、急成長するエネルギー貯蔵市場へ進出するため、完全子会社「フォード・エナジー(Ford Energy)」を正式に設立しました。同社は今後2年間で約20億ドルを投資し...
Battery主要部材

LGエナジーがフィンランドの正極材工場に資本参加、欧州サプライチェーンを強化

フィンランド鉱物グループ(FMG)と韓国のLGエナジーソリューションは、コトカで建設中の正極材製造会社「イースプリング・フィンランド・ニューマテリアルズ(Easpring Finland New Materials)」への出資に関する合意を...
Battery主要部材

打倒・中国勢?ソフトバンクが国産「亜鉛ハロゲン電池」で狙う電力の自給自足

ソフトバンクは、AIの普及に伴い急増するデータセンターの電力需要を支えるため、レアメタルを使用しない「亜鉛ハロゲン化物電池」の国内製造に乗り出します。大阪府堺市の旧シャープ工場跡地を活用し、発電・蓄電・AI演算を一体化させた「垂直統合型」の...