Battery用途

中国BYD、ブラジルで現地化を急加速!車載電池の生産拡大と大規模蓄電システムへの投資を発表

中国の電気自動車(EV)最大手であるBYDが、南米最大の市場であるブラジルでの攻勢をさらに強めています。同社は自動車の現地生産化を進めるだけでなく、未来の成長の鍵を握る「バッテリー生産の拡大」と「大型の蓄電インフラ投資」へと一歩踏み出しまし...
Battery主要部材

高性能の代償か?リチウムイオン電池リサイクルでフッ素化合物が引き起こす「深刻な二重苦」

バーミンガム大学の研究チーム(リジー・ドリスコル博士ら)は、リチウムイオン電池(LiB)に広く使用されているフッ素含有材料が、レアメタルの回収効率を下げ、環境負荷やコストを増大させる大きな障害になっていると警告しました。1. バッテリーに含...
Battery技術

持続力と瞬発力を両立へ。ドローンやレーザー兵器の常識を変える米軍の超高密度バッテリー開発

米国防高等研究計画局(DARPA)は、将来の戦場システムや自律型兵器の運用能力を飛躍的に高めるため、現行システムの5倍から10倍という圧倒的なエネルギー密度を持つ次世代充電式バッテリーの開発プログラム「ExPEDitions」を開始しました...
Battery主要部材

CATL会長が明かす全固体電池の現実:大量生産は2030年、当面は「高級車限定」に留まる理由

電気自動車(EV)向け駆動用バッテリーで世界首位を走るCATLのロビン・ゼン会長は、次世代技術として期待される「全固体電池」の大規模な商業化(100万台規模の生産)は2030年まで達成できないとの見通しを示しました。1. 全固体電池の製造ボ...
Battery用途

EV電池からAI電池へ!パナソニック、世界シェア数パーセントからの生き残りをかけたインフラ大転換

パナソニックホールディングス(HD)は、激変する自動車部品業界において車載機器事業からの撤退・再編を断行する一方、車載電池で培った技術を急成長する「AIデータセンター向け蓄電システム(ESS)」へとシフトさせ、新たな活路を見出しています。1...
Battery主要部材

グラファイト vs シリコン負極:リチウムイオン電池における熱安定性とガス発生挙動の比較分析

本研究は、同等の絶対容量(Li含有量)を持つグラファイト系負極とシリコン(Si)系負極の熱挙動を、材料組み合わせレベル(DSC、ARC)およびフルセルレベル(HWS-ARC)で包括的に比較したものです。1. 主な研究結果の比較一覧実験データ...
Battery主要部材

欧州初!ザルツストロム社が「リン酸鉄ナトリウム電池」の大型商業受注を獲得

オーストリアの蓄電システムメーカー「ザルツストロム(Salzstrom)」社は、ドイツの研究開発企業「Isel-automation」社から、総容量7メガワット時(MWh)となるリン酸鉄ナトリウム(NFPP)電池蓄電システム3基を受注し、商...
Battery主要部材

CATLが三元系電池市場も完全支配!過去最高のシェア82.4%を記録

中国メディアの発表によると、CATLの三元系リチウムイオン電池市場におけるシェアが過去最高の82.4%に達したことが明らかになりました。他社を大きく引き離し、事実上の単独勝ち組状態となっています。市場シェアの推移と競合他社との比較CATLが...
Battery主要部材

全固体電池が遂に公道へ!ステランティスとファクトリアルがEV実走行試験を開始

次世代EVの覇権を握る鍵とされる「全固体電池」は、これまで実験室やベンチテストでの目覚ましい成果が数多く報告されてきました。しかし、研究段階のセルを実際の自動車に組み込み、公道で安全かつ安定して走らせる「車載・実走行レベル」に到達した例は世...
Battery主要部材

ポスコ、米国でリチウム抽出の実証実験を開始

電気自動車(EV)市場の拡大に伴い、二次電池の核心素材であるリチウムの安定確保は、世界中の自動車・電池メーカーにとって最優先の課題となっています。特に米国では、インフレ抑制法(IRA)などの影響により、北米域内または自由貿易協定(FTA)締...