Battery技術

大型蓄電池(ESS)の新たな本命へ——韓国KAISTが水系亜鉛イオン電池の課題を突破

次世代のエネルギー貯蔵市場(ESS)では、安全性の高い「水系電池」の開発が世界中で加速しています。特に発火リスクが低く安価な亜鉛イオン電池は期待を集める一方で、充放電の遅さが大きな課題とされてきました。このボトルネックを打破する画期的な研究...
Battery用途

【米国で18GWhの大型提携】NeoVoltaとSK Onが米BESS市場でタッグ!LFP電池の長期供給・製造で合意

米国の再生可能エネルギーおよび蓄電池市場では、インフレ抑制法(IRA)に伴う「税額控除」や「国内サプライチェーン構築(Made in USA)」への要求が急速に高まっています。この背景のもと、米国エネルギー技術企業のNeoVoltaと韓国バ...
Battery主要部材

従来の弱点を克服、α-ピネンを活用した「準ドライ製法」で全固体電池の性能が飛躍

上海交通大学やCATL(寧徳時代新能源科技)などの研究チームが、全固体電池(ASSB)の実用化に向けた革新的な硫化物系固体電解質膜の製造技術を発表しました。全固体電池のエネルギー密度向上と工業規模での量産には、薄膜化、高イオン電導度、大面積...
Battery技術

CATLが商用車向け次世代電池発表、航続1000キロと25分急速充電を実現

中国の車載電池大手であるCATL(寧徳時代新能源科技)が、欧州の展示会において商用車向けの次世代電池ソリューションを発表しました。商用車の電動化(eモビリティ)は、長距離走行や急速充電、積載量の確保といった課題が多く、各社が開発にしのぎを削...
マーケット情報

パナエナジー開発集約で効率2倍へ門真の新拠点「エナジーイノベーションスクエア」稼働

パナソニックグループの電池事業を担うパナソニック エナジーが、国内最大級の新たな研究開発拠点を本格稼働させました。EV市場やAI技術の急速な発展に伴い、高機能なリチウムイオン電池の需要が高まる中、開発体制の一元化によるスピードアップとグロー...
Battery技術

NMC電池を30%上回る衝撃性能!プロロジウムが放つ「真の全固体電池」とは

メルセデス・ベンツから出資・支援を受ける台湾のプロロジウム(ProLogium Technology)社が、次世代EV向け全固体電池セルのギガ規模での量産開始を発表し、自動車・電池業界で大きな注目を集めています。エネルギー密度の高さ、急速充...
Battery技術

新車無償交換の生涯保証!シャオミが発表した「発火しないバッテリー」とは

中国のスマートフォンおよび電気自動車(EV)大手であるXiaomi(シャオミ)は、中国バッテリー大手CALB(中創新航)およびSunwoda(欣旺達)と共同開発した新世代バッテリーシステム「Dragonscale(龍甲、ロンジア)」を発表し...
Battery主要部材

GMが「脱・中国依存」へ本気:米国産ナトリウムイオン電池で狙う逆転劇

世界的な電気自動車(EV)およびエネルギー貯蔵システム(ESS)の普及に伴い、バッテリー産業における中国への極度な依存が安全保障やサプライチェーン上の懸念事項となっています。国際エネルギー機関(IEA)のデータによると、中国はEV用バッテリ...
Battery技術

BYD、2027年にも世界初の全固体電池EVを発表へ——「中国でガソリン車に未来はない」

EV(電気自動車)市場で世界的な存在感を増す中国のBYDが、次世代電池技術の決定打とされる「全固体電池」の量産化に向け、具体的な動きを見せています。本記事は、BYDのステラ・リー執行副総裁が外媒インタビューで語った最新の技術展望、ガソリン車...
Battery主要部材

LFP電池需要の急増を支える新ルート:カナダの上流資源とインドの正極材製造を結ぶ国際連携

カナダのアルバータ州でリチウム資源開発を進めるE3 Lithium Ltd.(TSXV: ETL / OTCQX: EEMMF)は、リチウムイオン電池用のリン酸鉄リチウム(LFP)正極活物質(CAM)を製造するEpsilon CAM Pvt...