2026-06

Battery主要部材

エストニアのUP Catalyst、フィンランドでCO2から電池材料を製造する大規模事業を開始

エストニアのディープテック企業であるUP Catalyst社は、フィンランドのエネルギー大手Oulun Energia(オウルン・エネルギア)と提携し、回収した二酸化炭素(CO2)を電気自動車(EV)などのバッテリーに不可欠な「グラファイト...
Battery主要部材

【脱・EV一本足】GMが仕掛ける「AIデータセンター×次世代蓄電池」の破壊力

GMは、AIデータセンターの急増に伴う電力需要の拡大や、再生可能エネルギー導入による電力網の不安定化に対応するため、定置型エネルギー貯蔵システム(ESS)市場への本格参入を発表しました。EV開発で得た知見や資産を活用し、新たな収益源の確保を...
Battery主要部材

デンドライトと界面の課題を克服、Solidion社がグラフェン保護リチウム金属アノード技術の特許を発表

近年、宇宙空間でのAIデータセンターの構築が注目を集めています。特に、衛星データのリアルタイム処理や軌道上での高度な計算を行うため、低軌道(LEO)へのインフラ配置が進められようとしています。しかし、宇宙空間では太陽光発電が途切れる「食(地...
Battery用途

EU、送電網、蓄電、再生可能エネルギー分野における財政的柔軟性を開放

欧州委員会は、エネルギー価格の高騰と安全保障上の懸念に対応するため、EUの厳格な財政規律(加盟国が守るべき財政赤字の基準など)を一時的に緩和する提案を行いました。これにより加盟国は、送電網、蓄電システム、再生可能エネルギーなどのインフラや、...
戦略・政策

米国、中国の太陽光発電・蓄電池企業を軍事関連企業リストに追加

米国国防総省は、中国軍を支援しているとみなす企業のリスト(通称「1260Hリスト」)を大幅に更新しました。今回の更新では、世界市場で高いシェアを持つ太陽光発電や蓄電池(バッテリー)メーカー、および主要なIT大手企業が新たに対象として追加され...
Battery主要部材

サイズ半減&重さ3分の1へ、中国製LFP電池を圧倒するカネカの次世代正極材開発に迫る

電気自動車(EV)やスマートフォン、蓄電池の普及に伴い、高性能で安価なリチウムイオン電池の需要が世界中で爆発的に高まっています。しかし、従来の電池には高価なレアメタルが必要不可欠であり、コストや供給安定性の面で大きな課題を抱えていました。 ...
Battery技術

サムスンSDI、VWの次世代EV電池「統合型セル」を受注!中国勢に続く第3の供給網へ

世界の電気自動車(EV)市場が踊り場を迎える中、車載電池メーカーの勢力図が大きく塗り替わろうとしています。これまで圧倒的な低価格を武器に欧州市場を席巻してきた中国の電池メーカーに対し、韓国のサムスンSDIが猛烈な反撃を仕掛けています。同社は...
Battery用途

EV減速からAIインフラへ:パナソニックが米国カンザス工場でデータセンター向け蓄電池の生産開始を計画

世界の自動車業界でEV(電気自動車)シフトの減速が指摘され、車載電池メーカー各社が投資計画の見直しを迫られる中、パナソニックホールディングス(パナソニックHD)が巨大な新市場への本格参入を表明しました。生成AI(人工知能)の急速な普及に伴い...
Battery技術

3日間の火災をわずか3時間で完全鎮火!リチウム電池火災を制した米FCL社の独自技術

スマートフォンから電気自動車(EV)にいたるまで、現代社会に欠かせない存在となったリチウムイオン電池。しかしその一方で、不適切に廃棄された電池が原因となる火災事故が世界中で急増し、深刻な社会問題となっています。特に埋立地やリサイクル施設での...
Battery技術

車載から社会インフラへ:ホンダ・日産の投資抑制と経産省が描く5兆円市場の全貌

世界の自動車業界でEV(電気自動車)シフトの減速が指摘される中、日本の自動車大手が相次いで電池工場の投資計画を見直しています。一見すると後退のようにも映るこの動きですが、その実態は市場の急激な変化に対応するための「戦略的な足場固め」です。経...