マーケット情報

ナトリウムイオン電池

CATL、今年最大2万台のEVにナトリウム電池搭載へ。寒冷地性能でLFPに対抗

大型蓄電システム(ESS)の分野でナトリウムイオン技術の社会実装を急速に進めるCATL(寧徳時代)ですが、その波は電気自動車(EV)市場にも確実に押し寄せています。同社の製造責任者は、2026年中に同社のナトリウムイオン電池を搭載した電気自...
ナトリウムイオン電池

「ポスト・リチウム」がついに量産へ!世界最大手が仕掛けるナトリウム電池の大規模社会実装

車載電池およびエネルギー貯蔵システム(ESS)で世界最大手のCATL(寧徳時代)が、蓄電市場に新たな激震を起こしています。リチウムの代替として長年注目されてきたナトリウムイオン技術ですが、CATLは世界初となる実地検証済みのナトリウム電池蓄...
Battery主要部材

「電池はコストの3割」の衝撃。ファーウェイEV連合が踏み切る「脱・CATL」のリアル

中国のEV(電気自動車)市場は、最先端の技術競争から「熾烈なコスト競争」のフェーズへと完全に移行しています。その中心にいるのが、通信機器大手ファーウェイ(華為技術)が主導するEVブランド連合「鴻蒙智行(HIMA)」です。HIMAはこれまで、...
Battery技術

全固体電池でも超えられない壁。物流電動化を阻む「重さと積載量」のリアル

次世代バッテリーの切り札として期待される「全固体電池」。乗用車への搭載が進めばEV(電気自動車)シフトが一気に加速するという見方がある一方、大量の荷物を長距離へと運ぶ「大型トラック輸送」の領域では、全固体電池をもってしても超えられない物理的...
ESS

インドから世界最大級へ!リライアンス社が年間120GWhの巨大蓄電池生産計画を発表

インドの民間最大手企業リライアンス・インダストリーズ(RIL)が、クリーンエネルギー分野において驚異的な規模の拡大を進めています。同社はバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)および電池セルの年間製造能力を最終的に120GWh(ギガワッ...
ESS

欧州エネルギー大転換!蓄電容量が100GW突破、初めて原子力発電を凌駕

欧州のエネルギー転換において、歴史的な転換点を迎えたことを示す最新の報告書が発表されました。2025年、欧州の蓄電容量が初めて100GW(ギガワット)を突破し、地域内の原子力発電の総容量を上回るという快挙を成し遂げました。この背景には、再生...
ESS

GSユアサ、脱・自動車電池へ AIデータセンターと防衛を原動力にインフラ企業へ転換

ジーエス・ユアサ コーポレーションは、国内トップシェアを誇る自動車用鉛蓄電池のリーディングカンパニーです。近年は、従来の自動車向け中心のビジネスモデルから、AIデータセンターの急増に伴うバックアップ電源需要、再生可能エネルギーの普及に向けた...
Battery技術

フォード、米国初となるEV向けLFPバッテリーセル生産を開始:国内サプライチェーン強化へ

電気自動車(EV)市場における価格競争が激化するなか、米国の自動車大手フォード・モーターが大きな一歩を踏み出しました。同社は、ミシガン州の「ブルーオーバル・バッテリーパーク」において、コストパフォーマンスに優れたリン酸鉄リチウム(LFP)バ...
マーケット情報

ProLogiumとOPmobilityが、次世代のモビリティ向け固体電池モジュールの開発に関する覚書を締結

電気自動車(EV)の次世代バッテリーとして本命視される「全固体電池」。その社会実装に向けて、重要な一歩が踏み出されました。固体電池の量産化をリードする台湾のProLogium(プロロジウム)と、持続可能なモビリティ分野のグローバル大手である...
マーケット情報

【恒大ショック、次はEVか】消耗戦が続く中国自動車業界に、当局が是正介入

中国の自動車市場、特に電気自動車(EV)をはじめとする新エネルギー車(NEV)セクターでは、シェア獲得をめぐる過酷な「価格戦(値下げ競争)」が続いています。販売台数は伸びているものの、各メーカーの利益は極限まで削られており、業界全体が消耗戦...