Lartnec

Battery主要部材

サムスンSDI、2026年10月に米国でBESS向けLFP電池の生産を開始へ

再生可能エネルギーの導入拡大やデータセンターの急増に伴い、世界的に定置型蓄電池システム(BESS)の需要が急拡大しています。こうした中、韓国の電池大手サムスンSDIが、米国市場におけるBESS向けリン酸鉄リチウム(LFP)電池セルの現地生産...
Battery主要部材

EV航続距離10倍へ前進!白金不要の「リチウム酸素電池」向け新触媒が開発

電気自動車(EV)の航続距離拡大やドローン・電動航空機の実現に向けて、現在主流であるリチウムイオン電池の性能限界(約300 Wh/kg)を打破する「次世代バッテリー」の開発が世界中で激化しています。中でも、大気中の酸素を反応物質として利用し...
Battery主要部材

旭化成、電解液技術「Acetolyte」の中国ライセンス契約をハイケム上海と締結

世界的なEV(電気自動車)やエネルギー貯蔵システム(ESS)の普及に伴い、車載用・産業用リチウムイオン電池の性能向上が強く求められています。特に寒冷地でのバッテリー出力向上や、夏季・急速充電時の高温環境下での耐久性維持は大きな課題です。こう...
リサイクル

米、電池・タングステン廃材の輸出禁止へ――中国依存脱却と資源囲い込みを加速

現在、ハイテク産業や国防装備に欠かせない「重要鉱物(クリティカル・ミネラル)」のサプライチェーンは、世界的にも大きな地政学的リスクに直面しています。特に採掘・精製分野で圧倒的なシェアを持つ中国に対し、米国は自国内での資源確保とリサイクル体制...
Battery主要部材

SaftとMana Batteryが提携:アノードフリー・ナトリウムイオン電池開発の最前線

電池技術の進化において、資源リスクの少ない「ナトリウムイオン電池」および高エネルギー密度を実現する「アノードフリー(負極レス)構造」は、次世代蓄電デバイスの本命として世界中で大きな注目を集めています。特に、中国を中心とするリチウムおよびコバ...
ナトリウムイオン電池

中国で加速するナトリウムイオン電池の商用化:鉱山用重機および大型トラックへ展開拡大

中国における電池産業では、リチウム資源依存度の低減や過酷環境下での稼働性能向上を目指し、ナトリウムイオン電池の実用化および商用車・重機領域への適用が急速に進展しています。特に、低温特性や急速充電性能に優れるナトリウムイオン電池は、乗用車や定...
サプライチェーン

PPESなど4社、電池用アルミスクラップの水平リサイクルスキームを構築・実装

車載用蓄電池の需要急増に伴い、主要材料であるアルミニウムの環境負荷低減や安定的かつ持続可能な調達体制の構築が自動車・電池産業における重要な課題となっています。こうした背景のもと発表された、車載電池用アルミ材の水平リサイクルに関する取り組みの...
Battery技術

【次世代電池】全固体電池の「究極の安全目標」達成へ Blue SolutionsとAVLの提携成果

次世代の自動車用バッテリーとして期待を集める固体電池は、高いエネルギー密度を持つ一方で、産業規模での実用化に向けては厳格な安全性基準のクリアと圧力管理などの技術的課題が壁となっていました。このような背景の中、フランスの固体電池メーカーである...
Battery用途

韓国版IRAが来年始動へ 半導体・二次電池など6大産業に生産税額控除を導入

世界各国が自国優先のサプライチェーン構築を進める中、韓国政府は2026年8月3日に「2026年税制改編案」を発表しました。その目玉となるのが、米国のインフレ削減法(IRA)をモデルにした「国内生産税額控除(通称:韓国版IRA)」の来年からの...
Battery用途

トヨタがHV次世代電池の国内生産ライン刷新へ 60万台規模、2028年までに導入

トヨタ自動車は、世界的なハイブリッド車(HV)需要の拡大に対応し、さらなるコスト削減と収益性強化を図るため、次世代電池の国内生産方針を決定しました。記事の主要ポイントと、理解を深めるための関連情報をまとめた内容は以下の通りです。発表内容の要...