Battery技術

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ナトリウムイオン電池量産へ:クラリオスとアルトリスが提携拡大を発表(CES 2026)

自動車用低電圧バッテリーの世界最大手クラリオス(Clarios)は、CES 2026において、スウェーデンのアルトリス(Altris)との提携を強化し、2020年代末までにナトリウムイオン電池(Na-ion)の量産を開始すると発表しました。...
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石油の国から蓄電池のハブへ、CATLがリヤドに新エネルギーサービス拠点を開設

2026年1月10日、CATLはサウジアラビアのリヤドに、中国国外では最大規模となる「NING SERVICEエクスペリエンスセンター」をオープンしました。7,000平方メートルを超えるこの施設は、単なる修理工場ではなく、中東全域の「新エネ...
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室温動作と3.6Vの高電圧を実現。ナトリウム硫黄電池の弱点を克服したブレイクスルー

2026年1月、学術誌『Nature』にて発表されたこの技術は、従来のリチウムイオン電池(LiB)が抱える「高コスト」「資源枯渇」「発火リスク」という3大課題を解決する可能性を秘めています。主な性能指標エネルギー密度: 最大 2,021 W...
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HPQ Silicon社が米国の安全認証UL 1642を取得:次世代シリコン電池の商用販売へ

カナダのテクノロジー企業であるHPQ Silicon Inc.(以下、HPQ)は2026年1月8日、同社の次世代リチウムイオン電池「HPQ ENDURA+」シリーズが、米国市場での販売に不可欠な安全規格であるUL 1642認証を取得したと発...
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マイルド焼結とLiF保護の融合:全固体電池の寿命を2700サイクルへ延ばす新技術

本研究は、全固体電池(ASSB)の実用化において最大の障壁となっている「リチウムデンドライト(樹枝状結晶)の貫通」と「界面の不安定性」を、固体電解質の熱処理とリチウム表面の保護という2つのアプローチの相乗効果で解決した画期的な成果です。全固...
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なぜ全固体電池は未だに自動車に使用されていないのか?

全固体電池は、エネルギー密度の高さと安全性から「究極の動力用電池」と期待されていますが、技術、プロセス、コストの3つの大きな壁が立ちはだかっています。1. 技術的課題:固体特有の接触不良液体電解質を使用する従来の電池とは異なり、全ての部材が...
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蓄電池はエネルギー転換の「制約」ではなくなる:SIBがもたらす100TWh超の蓄電社会

本研究は、低コストで資源豊富な材料を使用するナトリウムイオン電池(SIB)が、既存のリチウムイオン電池(LIB)を代替または補完し、2050年までの世界のエネルギー転換にどのような影響を与えるかを包括的に評価したものです。1. バッテリーセ...
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ProLogium、九州電力、中山鉄工が提携。全固体電池搭載の次世代建機をCES 2026で発表

2026年1月6日、次世代電池のリーダーであるProLogium(プロロジウム)は、CES 2026において、九州電力および中山鉄工所との戦略的提携を発表しました。全固体電池を「建設機械(建機)」に搭載するという、産業界の脱炭素化を加速させ...
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ProLogiumら4社、全固体電池の社会実装で提携。2028年までの供給網確立へ

2026年1月6日、次世代電池のリーダーであるProLogium(プロロジウム)は、CES 2026において、蓄電システムおよびマイクロモビリティ分野への全固体電池導入に向けた4社戦略的提携を発表しました。以下にニュースの要点と、技術的・市...
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CES 2026:ESOXが全固体電池の防衛転用を表明。迎撃ドローン「X1」に搭載予定

2026年1月6日、米国ラスベガスで開催中のCES 2026において、欧州の防衛技術企業ESOX(エソックス)グループは、次世代の全固体電池(ASSB)技術を防衛・安全保障プラットフォームへ本格導入すると発表しました。この発表は、パートナー...