2025-10

Battery技術

EVの未来を変えるか? BYDが全固体電池のロードマップ発表、2030年本格量産へ

中国のEV最大手であるBYD(比亜迪)は、次世代バッテリー技術である**全固体電池(SSB)**を搭載した電気自動車(EV)を、2027年から市場に投入する計画を改めて公表しました。この動きは、EVの「安全性」「航続距離」「充電時間」という...
Battery主要部材

リチウムイオン電池の常識を覆す! 寿命約4倍、温度上昇3.5℃未満の新電解液

香港中文大学を中心とする研究チームは、リチウムイオン電池の発火リスクを大幅に低減しつつ、寿命も大幅に延ばす新しい設計の**電解液(溶媒リレー戦略)**を開発しました。これは、これまでトレードオフの関係にあった電池の「安全性」と「性能」の常識...
戦略・政策

テスラ、ついにロボタクシー量産へ:価格$3万以下の「サイバーキャブ」が世界を変えるか

テスラのイーロン・マスクCEOは、**2025年第3四半期決算発表(10月22日)**において、自動運転に対する需要増加を見込み、「合理的に可能な限り早く」増産に舵を切る用意があると発言しました。主要な関連情報とまとめ増産の焦点:ロボタクシ...
Battery主要部材

South 8 TechnologiesとCTNSが提携:極限環境向け次世代バッテリーを共同開発へ

サンディエゴを拠点とするリチウムイオン電池技術企業サウス8テクノロジーズ(South 8 Technologies)は、韓国の電池ソリューションプロバイダーであるCTNSと戦略的協業に向けた基本合意書(LOI)を締結しました。この提携は、サ...
サプライチェーン

米、EVサプライチェーンに影響:国軒高科が「激しい攻撃」を理由に工場建設を断念

米ミシガン州は2025年10月23日、中国の電池メーカーである**国軒高科(Gotion High-tech Co., Ltd.)**の子会社が、同州ビッグラピッズでの電気自動車(EV)用電池材料工場の建設を断念したと発表しました。主要な関...
Battery主要部材

【次世代電池】1,500サイクル後も高性能を維持、MOFコーティングが副反応を抑制

中国科学院の研究者らは、全固体ナトリウム(Na)イオン電池の主要課題である高電圧正極(カソード)と固体電解質間の望ましくない副反応を低減するため、MOF(金属有機構造体)を用いた効果的なコーティング戦略を発表しました。この技術は、Naイオン...
サプライチェーン

インド大手リライアンス、中国の新規制前に「検査省略」で部品確保に奔走

インドの大手コングロマリットであるリライアンス・インダストリーズ(Reliance Industries)は、中国政府が導入するバッテリーサプライチェーン機器の新たな輸出規制(2025年11月8日発効)を前に、中国からのバッテリー部品・機器...
Battery主要部材

リン酸メーカーの変貌:SDロモン、高密度LFP原料でEV電池サプライヤーへ本格参入

中国のリン酸鉱山会社兼肥料メーカーである**SDロモン(Sichuan Lomon)は、新たなリチウム電池原料工場の建設に3億6,200万人民元(約5,080万米ドル)**を投資する計画を発表し、これを受けて2025年10月24日の株価が上...
サプライチェーン

NIOとCATLが出資する蔚能電池、武漢に新会社設立 – EVバッテリーのライフサイクル管理を深化

中国のEVメーカーである蔚来汽車 (NIO) と車載電池最大手の寧徳時代 (CATL) などが出資する武漢蔚能電池資産有限公司 (蔚能電池) が、電池技術に携わる新会社、蔚能(武漢)電池科技有限公司を2025年10月17日に設立しました。設...
Battery技術

バッテリー寿命で起亜がテスラに勝利:中古EV調査が示す長期的な容量維持の重要性

新たな調査により、中古の電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHEV)のバッテリー容量維持率(長寿命)に関して、現代・起亜(ヒョンデ・キア)コングロマリットがテスラを含む他のブランドを上回る優れた結果を示したことが明らかになり...