Battery主要部材

旭化成、新規電解質技術をEASバッテリーズにライセンス供与

多角経営のグローバルメーカーである旭化成(日本)と電池メーカーのEASバッテリーズ社(ドイツ)は、旭化成独自の新規電解質技術を用いて、超高出力リチウムイオン電池セルを共同開発し、市場投入に向けてライセンス契約を締結しました。1. 新規電解質...
Battery主要部材

中韓タッグで次世代電池開発:シノペックとLG化学、ナトリウムイオン電池材料の共同開発に合意

中国の中国石油化工集団(シノペック)と、韓国のLG化学は、**ナトリウムイオン電池(SIB)**の主要材料(正極材および負極材)に関する共同開発契約を締結しました。この戦略的提携は、資源の入手しやすさやコスト効率に優れるSIB技術の商業化を...
Battery主要部材

高容量化の難題に挑む:シリコングラファイトアノードの製品設計・量産で米中企業が連携

中国の主要なリチウムイオン電池材料サプライヤーであるShanghai Putailai New Energy Technology Co., Ltd. (プタイライ) と、米国のナノシリコン技術企業であるOneD Battery Scien...
Battery用途

EV低迷をチャンスに:カナダ初のバッテリー工場、エネルギー貯蔵(ESS)生産へ戦略転換

カナダのオンタリオ州ウィンザーにある、ステランティスNVとLGエナジーソリューションの合弁会社であるネクストスター・エナジー社のバッテリー工場が、来月(2025年11月)商業生産を開始しますが、当初の計画であった電気自動車(EV)用ではなく...
Battery用途

パナソニック、2025年度第2四半期決算 車載電池事業に急ブレーキ

パナソニックホールディングスが2025年10月30日に発表した2025年度上期(4月~9月)連結業績のうち、車載電池事業を含むエナジーセグメントに「急ブレーキ」がかかっています。特に第2四半期(7月~9月)は車載電池事業が赤字に転落し、通期...
Battery主要部材

Vianode、オンタリオ州に合成グラファイト工場を建設:北米の重要鉱物サプライチェーン強化へ

先進電池材料を製造するノルウェーの企業Vianodeは、リチウムイオン電池の必須部品である低排出ガス合成負極グラファイトの、北米初となる大規模生産施設をカナダのオンタリオ州に建設すると発表しました。このプロジェクトは、20億カナダドル以上の...
Battery主要部材

北米サプライチェーン強化:NMGとパナソニック エナジーがグラファイト材料の長期安定供給で合意

カナダの統合型グラファイト企業であるNouveau Monde Graphite Inc.(NMG)と、パナソニックホールディングスの子会社であるパナソニック エナジー株式会社は、NMGのフェーズ2統合バリューチェーンを通じて生産される**...
サプライチェーン

全固体電池、2027年量産へ加速!サムスンSDI、BMW、ソリッドパワーが協業

韓国のバッテリー大手サムスンSDIは、ドイツのプレミアム自動車メーカーBMW、そして米国のバッテリー素材企業**ソリッドパワー(Solid Power)**との間で、次世代の「全固体電池(All-Solid-State Battery: A...
Battery技術

40年の歴史を持つ「NAS電池」が市場から姿を消す 日本ガイシ、撤退の背景にある蓄電池の勢力図変化

日本ガイシは2025年10月31日、約40年にわたる開発・事業活動を続けてきた大容量蓄電池「NAS電池」の製造と販売からの撤退を発表しました。撤退の主な理由は、中国勢による低価格のリチウムイオン電池(LIB)の市場への大量流入と価格競争の激...
Battery主要部材

EUプロジェクト「STELLAR」始動:次世代リチウム金属アノード製造のためのロールツーロール試験施設を開発

欧州連合(EU)が資金提供する研究プロジェクト「STELLAR」が2025年6月に正式に開始されました。この4年間のプロジェクトは、「第4b/4c/5世代バッテリー向け信頼性の高いリチウム金属アノードの安全、持続可能、かつ高スループット生産...