2026-01

Battery主要部材

ポスコ・フューチャーM、米ファクタリアルへの出資完了。全固体電池市場で優位確保へ

韓国の電池材料大手ポスコ・フューチャーMが、次世代の「夢のバッテリー」と期待される全固体電池の開発を加速させるため、米国のスタートアップ企業ファクタリアル・エナジー(Factorial Energy)への直接投資を実行しました。ニュースの要...
Battery用途

カリフォルニア州のZEV販売台数が250万台を突破

カリフォルニア州は長年、クリーンエネルギーへの移行において全米、そして世界をリードしてきました。2026年1月、同州はゼロエミッション車(ZEV)の累計販売台数が250万台を超えるという、持続可能な交通の歴史における大きな節目を迎えました。...
Battery主要部材

リチウム金属電池に革命:粉末電極を「40%」圧縮するだけで性能が劇的に目覚める

リチウム金属電池の次世代負極として期待される「リチウム金属粉末(LMP)」電極において、製造工程中の**「カレンダー処理(圧延)」**が電池の活性化を決定づける極めて重要なステップであることが明らかになりました。本来、LMPは保存安定性を高...
Battery主要部材

コンデンサ技術の転用か?ドーナツ・ラボ製「全固体電池」の背後に見え隠れするナノマスの正体

電気自動車(EV)業界が長年追い求めてきた「全固体電池」。トヨタやサムスンといった巨大企業が2020年代後半の実用化を目指してしのぎを削る中、フィンランドの無名に近いスタートアップ、ドーナツ・ラボ(Donut Lab)が放った一言が世界に激...
Battery技術

CATL、2026年第2四半期に乗用車用ナトリウム電池を投入――最初の搭載車はGAC Aionに

世界最大の電池メーカーであるCATLは、2026年第2四半期(4月から6月)に、乗用車向けとして初となるナトリウムイオン電池の搭載を開始することを明らかにしました。これにより、リチウムに依存しない新しいエネルギー戦略が本格的な量産フェーズへ...
Battery主要部材

CATLが世界初の商用車向けナトリウム電池を発売、-40℃でも容量90%維持

CATLは、主に小型バンやマイクロトラックを対象とした商用車向けバッテリーブランド「Tectrans II(中国名:天行 II)」シリーズを発表しました。その最大の特徴は、リチウムの代わりに安価で豊富なナトリウムを使用し、「低温環境への圧倒...
Battery主要部材

SKオン、次世代「超高ニッケル単結晶正極」の開発に成功:ガス発生を25分の1に低減

2026年1月8日、韓国のバッテリー大手SKオンは、ソウル国立大学のカン・キスク教授チームとの共同研究により、電池の寿命、安定性、エネルギー密度を劇的に向上させる高密度大型単結晶正極材の開発に成功したと発表しました。この内容は世界的な学術誌...
Battery主要部材

リライアンス電池計画停止が示す、インド新エネルギー戦略の構造的脆弱性

中国メディア「観察者網」の報道(2026年1月21日付)によると、インド最大の富豪ムケシュ・アンバニ氏率いるリライアンス・インダストリーズが、中国からの技術供与を受けられず、リチウム電池の国内生産計画を一時停止に追い込まれています。1. 計...
Battery主要部材

FAW紅旗:66Ah全固体電池セルを実車統合。硫化物電解質による実走行検証を開始

中国の自動車大手、第一汽車集団(FAW)の高級車ブランド「紅旗(Hongqi)」が、自社開発の全固体電池を搭載した初のプロトタイプ車両のラインオフに成功しました。これにより、全固体電池の実用化に向けた実車検証のステージに突入しました。以下に...
マーケット情報

リチウム電池火災に終止符を:フルサークル・リチウム社が専用消火器「FCL-X」シリーズを発売

フルサークル・リチウム社(Full Circle Lithium Corp.)が、急速に普及するリチウムイオン電池の火災リスクに対応するため、専用消火器のラインナップを発売しました。以下に、リチウムイオン電池特有の火災の性質や技術的背景など...