戦略・政策

Battery技術

ProLogium、九州電力、中山鉄工が提携。全固体電池搭載の次世代建機をCES 2026で発表

2026年1月6日、次世代電池のリーダーであるProLogium(プロロジウム)は、CES 2026において、九州電力および中山鉄工所との戦略的提携を発表しました。全固体電池を「建設機械(建機)」に搭載するという、産業界の脱炭素化を加速させ...
Battery技術

ProLogiumら4社、全固体電池の社会実装で提携。2028年までの供給網確立へ

2026年1月6日、次世代電池のリーダーであるProLogium(プロロジウム)は、CES 2026において、蓄電システムおよびマイクロモビリティ分野への全固体電池導入に向けた4社戦略的提携を発表しました。以下にニュースの要点と、技術的・市...
Battery主要部材

キャボット、VW子会社PowerCoと複数年契約:EV電池用導電材を供給へ

特殊化学品・機能性材料の世界的リーダーであるキャボット・コーポレーション(Cabot Corporation)は2026年1月7日、フォルクスワーゲングループのバッテリー製造子会社であるPowerCo SEと、電気自動車(EV)用バッテリー...
ESS

インドBESS市場の夜明け:2025年、蓄電池は「実験」から「グリッドの主役」へ

2025年、インドの蓄電池市場は「試験運用の段階」を終え、国家インフラの「中核資産」へと進化しました。1. 導入規模の拡大と政策の統合フェーズの移行: 小規模な実証実験から、数GWh規模の大型入札(SECIのハイブリッド入札やラジャスタン州...
Battery主要部材

Capchemの垂直統合戦略:サウジでの原料生産と欧州拠点の拡張でコスト競争力を追求

Capchemは、世界的なリチウムイオン電池需要の拡大に対応するため、中東と欧州で大規模な投資計画を発表しました。1. サウジアラビア:大規模溶媒工場の建設投資額: 2億6000万米ドル場所: ヤンブー重工業団地生産能力: カーボネート溶媒...
Battery用途

中国政府、EV輸出管理を厳格化:CCC認証なき車両は「輸出禁止」の対象へ

中国政府(商務部、工業情報化部、海関総署、市場監管総署)は、2026年1月1日より、純電気自動車(BEV)の乗用車を対象に厳格な「輸出許可管理(輸出ライセンス制度)」を導入しました。1. 新ルールの対象と目的対象品目: 駆動用モーターのみを...
マーケット情報

米Factorial、SPAC合併でNasdaq上場へ―全固体電池の量産・商用化を加速

次世代電池(全固体電池)のリーダーであるFactorial Inc.(ファクタリアル)は、特別買収目的会社(SPAC)のCartesian Growth Corporation III(CGCT)との事業統合契約を締結しました。これにより、...
サプライチェーン

中国政府、電池スクラップの輸入関税を引き下げ:1月1日から適用開始

中国政府は2026年1月1日付で、リチウムイオン電池のスクラップから成る「ブラックマス(Black Mass)」の輸入関税を従来の 6.5% から 3% へと大幅に引き下げました。1. 政策の主な目的リサイクル産業の支援: 過剰設備を抱え、...
ESS

2025年エネルギー転換の現在地:中国の独走、米国の石炭回帰、台頭する蓄電池

2025年は、世界全体で見ればクリーンエネルギーの導入が過去最高を記録した一方で、政治情勢や経済要因によって主要国での「足踏み」も目立った、極めて対照的な1年となりました。1. 中国:世界を牽引するクリーンエネルギーの巨人中国は国内での導入...
サプライチェーン

米NextNRGとA123がMOU締結、AIと国産電池でエネルギーインフラを強化

AI駆動のエネルギーイノベーション企業であるNextNRG, Inc.と、リチウムイオン電池製造のリーダーであるA123 Systems, LLCは、2025年12月30日、米国におけるバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)の導入加速...