全固体電池

Battery主要部材

ProLogium、CES 2026で「超流動化全無機固体電池」を発表。EVからロボットまで活用拡大へ

ProLogiumは創立20周年を迎え、従来の固体電池の概念を覆す革新的な技術プラットフォームを発表しました。1. 革新技術「超流動化全無機固体リチウムセラミック電池」従来の液体電解質や、研究が進む硫化物系固体電池とは一線を画す独自の構造を...
Battery主要部材

ついに量産化!Donut Labが全固体電池を発表:5分充電と10万サイクル寿命を実現

フィンランドのスタートアップ、Donut Lab(ドーナツラボ)は、世界初となる量産対応の全固体電池(Solid-State Battery)を開発し、すでにギガワット時(GWh)規模の供給体制を整えたと発表しました。2026年第1四半期に...
マーケット情報

米Factorial、SPAC合併でNasdaq上場へ―全固体電池の量産・商用化を加速

次世代電池(全固体電池)のリーダーであるFactorial Inc.(ファクタリアル)は、特別買収目的会社(SPAC)のCartesian Growth Corporation III(CGCT)との事業統合契約を締結しました。これにより、...
Battery主要部材

Ilika、自動パイロットラインで製造した10Ah固体電池を自動車メーカーへ納入

Ilika社は、電気自動車(EV)市場の変革を狙う**大型全固体電池「Goliath(ゴリアス)」**の10Ahプロトタイプを、自動車メーカーを含む主要顧客へ出荷開始しました。1. 技術的進歩と主要スペック今回の出荷は、2024年7月に納入...
Battery主要部材

全固体電池の幻想と現実:なぜ「絶対安全」はあり得ないのか?

現在、リチウムイオン電池業界は「全固体電池」を究極の次世代技術として熱狂的に支持していますが、その実態は「魔法の杖」ではありません。技術的なハードルや安全面での新たなリスク、既存の液体電池の進化など、冷静な視点が必要です。1. 「絶対安全」...
Battery用途

Ilika社、小型全固体電池「Stereax M300」の出荷開始を発表 ─ 医療用インプラント市場の商用化へ大きな一歩

英国の全固体電池(Solid-state battery)の先駆者である Ilika(イリカ)社 は、2025年12月18日、小型全固体電池 Stereax M300 のプロトタイプを主要顧客に向けて出荷開始したと発表しました。これは、同社...
Battery技術

WeLion、全固体電池で驚異の824Wh/kgを達成。1000Wh/kgの「極限」へ挑む

WeLionは、Nio(蔚来汽車)向けに「半固体電池」を供給していることで知られる中国の有力バッテリーメーカーです。今回、その技術開発において世界を驚かせるマイルストーンを報告しました。1. 驚異的なエネルギー密度:824Wh/kg現在の実...
Battery主要部材

QuantumScapeが世界トップ10に入るOEMと提携、全固体電池の商用化へ王手

QuantumScapeは2025年12月18日、世界トップ10に入る自動車メーカー(OEM)と全固体電池の統合に関する共同開発契約(JDA)を締結したことを発表しました。1. 新たな提携の要点顧客の正体: 社名は非公開ですが、「世界トップ...
Battery主要部材

世界初、電池内の「高速イオン伝導」を可視化 ― 渋滞学と流体力学の融合による新発見

東京大学、東京科学大学、東北大学の研究グループは、固体電池の性能を左右する「イオンの集団運動(協奏的な輸送)」を世界で初めて可視化し、そのメカニズムを解明する新理論を開発しました。1. 研究の背景と「協奏的な輸送」次世代電池として期待される...
Battery主要部材

4000サイクル超安定:ポーラスTe結合層による準全固体リチウム金属電池のデンドライト抑制技術

本研究は、次世代電池として期待される準全固体リチウム金属電池の長期安定性という主要な課題を解決するために、ポーラス(多孔質)なテルル(Te)とカーボン(炭素)を基材とする多層負極インターレイヤーを提案するものです。この多層構造により、リチウ...