Battery用途

Battery主要部材

AESC、BMW次世代EV向けに大型円筒形「46120」の量産を開始――エネルギー密度310Wh/kgを実現

車載用バッテリー大手のAESCが、BMWグループの次世代電気自動車(EV)専用プラットフォーム「ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)」向けに、新型の大型円筒形バッテリー「46120」の量産を開始しました。これは、EVの航続距離や生産効...
Battery技術

「火災リスクゼロ×1万サイクル寿命」を実現、ユニグリッド社の革新的な家庭用ナトリウムイオン蓄電池

現在、クリーンエネルギーへの移行に伴い、太陽光発電と組み合わせる家庭用蓄電池の需要が世界中で急増しています。これまで市場の主流だったリチウムイオン電池は、高いエネルギー密度を持つ反面、レアメタルの価格高騰や地政学的リスク、そして過充電などに...
Battery主要部材

全固体電池の前に来た「半固体電池」――なぜ次世代技術は高級車ではなく「物流」「航空」から広がるのか?

世界の電気自動車(EV)市場が拡大を続ける中、次世代のバッテリー技術として「半固体電池」の実用化が急速に進んでいます。従来のリチウムイオン電池(液体電解質)と、将来の本命とされる全固体電池(固体電解質)の橋渡しとなるこの技術は、高級乗用車で...
Battery主要部材

全固体電池を待たずに進化するEV市場:近中期の最適解「シリコンアノード」のポテンシャル

次世代の電気自動車(EV)用バッテリーとして「全固体電池」が長年注目を集めてきましたが、多くの自動車メーカーは、その本格的な実用化は今世紀末(2030年代以降)になると見込んでいます。こうした中、全固体電池よりもはるかに短い開発期間で市場を...
Battery技術

ケミトックスのフレキシブル全固体電池、宇宙戦略基金「SX-ARK」に採択

株式会社ケミトックスの「フレキシブル全固体電池による自在設置型宇宙電源システムの開発」が、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙戦略基金事業「SX-ARK」に採択されました。本プロジェクトは、限られた体積・質量という宇宙機の厳しい制約を打破...
Battery用途

ハンガリー新政権、環境汚染のEV電池企業に工場閉鎖を警告

ハンガリーのガイドシュ環境相は、環境規制に従わない電気自動車(EV)向けバッテリー工場に対して、工場閉鎖も辞さない強い警告を投資企業へ向けて発信しました。これは、長年EVバッテリー産業を強力に誘致してきたオルバン前政権の路線からの大きな転換...
Battery用途

AIデータセンターの電力不足を救うか:Sunrun、Tesla、Renew Homeが16.8GWの全米最大級「仮想発電所(VPP)」で提携

ChatGPTをはじめとする人工知能(AI)の爆発的な普及に伴い、テクノロジー大手(ハイパースケーラー)が運営するデータセンターの電力需要は、アメリカ全土で文字通り「桁違い」の急増を見せています。新たな巨大発電所や送電網の建設には数年から十...
Battery主要部材

ナトリウムイオン電池がもたらすエネルギー変革とグローバルサプライチェーンへの影響

人工知能(AI)の爆発的な発展に伴う電力需要の急増と、国家レベルでのエネルギー安全保障への意識の高まりが交差する中、次世代の蓄電技術が世界的な注目を集めています。米大手金融機関モルガン・スタンレーは最新のリポートにおいて、ナトリウムイオン電...
Battery技術

四角い電池パックはもういらない。ガジェットの骨組みをバッテリーに変える「3D印刷」の衝撃

バッテリー革新に関する一般的なニュースは、ナトリウムイオンや全固体電池といった「化学組成(材料)」の進化に焦点を当てがちです。しかしその裏で、電池の「製造方法」そのものを根本から覆す静かな革命が進行しています。それが、3Dプリンティング(積...
Battery主要部材

「電池はコストの3割」の衝撃。ファーウェイEV連合が踏み切る「脱・CATL」のリアル

中国のEV(電気自動車)市場は、最先端の技術競争から「熾烈なコスト競争」のフェーズへと完全に移行しています。その中心にいるのが、通信機器大手ファーウェイ(華為技術)が主導するEVブランド連合「鴻蒙智行(HIMA)」です。HIMAはこれまで、...