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Battery用途

供給先は欧米の防衛大手:SKオンが狙う「高付加価値」な防衛・航空向けバッテリー市場

韓国のSKオンは、事業ポートフォリオの多角化を目的に、防衛分野向けのバッテリー供給を加速させています。現在、AI(人工知能)搭載の無人潜水艇(UUV)へのバッテリー供給に向けて米国の防衛企業と協議を行っているほか、欧州企業に対しても電動垂直...
Battery用途

ついに公道へ!米カルマとファクタリアル、乗用車向け固体電池の量産プログラムを開始

カリフォルニアの超高級EVメーカー Karma Automotive(カルマ) と、次世代電池のリーダー Factorial(ファクタリアル) は、乗用車への固体電池搭載に向けた共同生産プログラムを発表しました。この提携は、単なる研究開発に...
Battery主要部材

「リチウムイオンと電子を同時に運ぶ」クレムソン大学が電池の常識を覆す新材料を開発

クレムソン大学のソウラブ・サハ教授らのチームは、「リチウムイオン」と「電子」の両方を高速で輸送できる画期的なハイブリッド材料を開発しました。通常、電池材料はどちらか一方の伝導性に特化していますが、この新材料は双方の利点を組み合わせることで、...
Battery主要部材

急速充電と低温特性に優れた高密度ナトリウムイオン電池用スズ合金アノードの開発

この研究は、次世代蓄電池として期待されるナトリウムイオン電池(NIB)において、理論容量は高いものの劣化が激しかったスズ(Sn)アノードの実用性を劇的に向上させたものです。1. 研究の背景と課題合金系アノードの利点: スズ(Sn)などの合金...
Battery主要部材

電気グラフト法による炭素繊維への1.1um固体電解質コーティング:セパレータレスSIBの実現

スウェーデンの王立工科大学(KTH)を中心とする研究チームは、炭素繊維(カーボンファイバー)に超薄膜の固体電解質を直接コーティングする新しい手法を開発しました。1. ニュースの核心:セパレータレス構造電池への道研究チームは、「電気グラフト法...
Battery技術

オラ・エレクトリック、収益性改善へ「コスト50%削減」を宣言:自社製セルと自動化で黒字化狙う

インドのEV二輪車市場でトップシェアを誇るオラ・エレクトリックは、今後数四半期以内に営業コストを最大50%削減し、早期の黒字化を目指す方針を明らかにしました。以下に、最新の決算内容と、同社が直面している課題・戦略を整理します。1. 第3四半...
Battery主要部材

FAW、142kWhのリチウムマンガン液固体電池を統合:セル密度500Wh/kg超を実現

中国の自動車大手である第一汽車(FAW)が、世界に先駆けて「142kWhのリチウムマンガン液固体電池」を車両に統合したと発表しました。これにより、EVの弱点とされてきた航続距離において、ついに1000kmの大台を突破する技術的ベンチマークが...
Battery主要部材

「リチウムなし」で高性能を実現。香港科技大学、安価なカルシウムイオン電池で蓄電革命へ

香港科技大学のキム・ユンソブ准教授らによる研究チームは、カルシウムイオン電池の最大の弱点であった「イオン移動の遅さ」と「安定性の低さ」を、新しい電解質設計によって克服しました。革新技術: 「酸化還元活性共有結合性有機構造体(Redox-ac...
Battery主要部材

リチウムイオン電池の「電圧低下」を克服。香港城市大学、リチウムリッチ正極材料の商業化へ前進

香港城市大学の劉奇(Liu Qi)教授率いるチームは、リチウムイオン電池(LIB)の性能を飛躍的に高める「リチウムリッチ層状酸化物(LLO)」の欠点を克服し、3年以内の実用化を目指しています。核心技術: ハニカム構造の安定化と表面工学により...
マーケット情報

「もう他人の都合は待たない」ホンダ、4500億円で買ったEV供給網の“絶対主導権”

ホンダは、LGESと共同で建設を進めてきたオハイオ州のEV用電池工場の建屋およびインフラ資産を約4,500億円(約28.6億ドル)で買い取ることを決定しました。取引内容: ホンダの米国法人がLGES側の資産を買い取り、合弁会社にリースバック...