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異次元の「605Wh/kg」:中国の新型電解液テクノロジーが変える次世代EVのスペック

中国・南京大学の研究チームが、リチウム金属電池のエネルギー密度(容量)と寿命を同時に大幅に向上させる画期的な新型電解液を開発しました。2026年7月8日付の国際的学術誌「Nature(ネイチャー)」に掲載されたこの成果は、「標的配位反溶媒(...
Battery技術

全固体電池の覇権を狙う日本――経産省主導の「オールジャパン」新体制が始動

次世代の自動車市場や電子機器の命運を握るとされる「全固体リチウムイオン電池(以下、全固体電池)」。電気自動車(EV)の航続距離を飛躍的に伸ばし、充電時間を劇的に短縮する技術として、世界中で激しい開発競争が繰り広げられています。日本政府(経済...
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LGとGMの合弁ウルティウムセルズ、テネシー工場でESS向けLFP電池の量産を開始

韓国の電池大手LGエナジーソリューション(LGES)と米ゼネラルモーターズ(GM)の合弁会社「ウルティウムセルズ(Ultium Cells)」が、テネシー州の工場でエネルギー貯蔵システム(ESS)向けのリン酸鉄リチウム(LFP)電池セルの量...
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東風汽車、2027年までに全固体電池EVを5万台販売へ――自社開発の350Wh/kg電池で勝負

次世代の車載バッテリーとして世界中で開発競争が加速している「全固体電池」。中国の主要自動車メーカーである東風汽車(Dongfeng Motor)が、自社開発の全固体電池を搭載した車両を2027年までに5万台販売するという、具体的な量産・普及...
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AESC、BMW次世代EV向けに大型円筒形「46120」の量産を開始――エネルギー密度310Wh/kgを実現

車載用バッテリー大手のAESCが、BMWグループの次世代電気自動車(EV)専用プラットフォーム「ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)」向けに、新型の大型円筒形バッテリー「46120」の量産を開始しました。これは、EVの航続距離や生産効...
Battery技術

NEDO「革新型蓄電池技術開発・高度解析」事業に、東京理科大学及び12団体による共同提案の「ナトリウムイオン電池の技術開発」が採択

2026年7月9日、次世代蓄電池として世界中から注目を集める「ナトリウムイオン電池」の実用化に向け、日本の産学官が連携した大規模な技術開発プロジェクトが始動したことが発表されました。カーボンニュートラル社会の実現に不可欠な蓄電池技術において...
Battery技術

「火災リスクゼロ×1万サイクル寿命」を実現、ユニグリッド社の革新的な家庭用ナトリウムイオン蓄電池

現在、クリーンエネルギーへの移行に伴い、太陽光発電と組み合わせる家庭用蓄電池の需要が世界中で急増しています。これまで市場の主流だったリチウムイオン電池は、高いエネルギー密度を持つ反面、レアメタルの価格高騰や地政学的リスク、そして過充電などに...
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米Alsym Energyが国内製造へ、2026年Q3に出荷開始する不燃性ナトリウムイオンBESSの破壊力

地球規模の気候変動対策が進む中、クリーンエネルギーへの移行において「いかに安全かつ安価に電力を蓄えるか」が大きな課題となっています。現在主流のリチウムイオン電池は、エネルギー密度に優れる一方で、火災(熱暴走)のリスクや、リチウム・コバルトと...
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界面ではなく「粒界」だった:全固体電池デンドライト形成の真のメカニズムと量産化への課題

急速な進化を続けるモバイル・IT機器、そして電気自動車(EV)の未来を握る次世代バッテリー分野において、長年の大きな壁だった「寿命と充電速度」の問題を根本から覆す革新的な発見がありました。現在の液系リチウムイオン電池はエネルギー密度の限界や...
Battery技術

サムスンも動く、2026〜2027年に始まる「全固体電池」への世代交代

急速に進化を続けるモバイル・IT機器の心臓部であるバッテリー分野において、今、大きな世代交代の波が押し寄せています。これまでスマートフォンの長時間駆動を支えてきた「シリコンカーボン電池」ですが、その登場から間もなく、それを遥かに凌駕する「全...