Lartnec

Battery主要部材

LibertyStream社、油田かん水から炭酸リチウムの初出荷を達成。米国クリーンエネルギー移行へ大きな一歩

北米のリチウム開発企業である LibertyStream Infrastructure Partners Inc. が、大きなマイルストーンを達成しました。同社はテキサス州の油田地帯において、従来の鉱山開発とは全く異なる「油田かん水(廃水)...
Battery技術

鋼材大手のHongli Group、次世代「固体リチウム電池」へ本格シフトを表明

中国の老舗・冷間圧延成形鋼材メーカーであるHongli Group Inc.(ナスダック:HLP)が、大きな舵を切りました。同社は2026年6月3日、事業戦略の大幅なアップデートを発表し、今後は「固体リチウム電池(全固体電池)」技術へリソー...
Battery主要部材

2026年末の供給契約へ「順調」――ナノワン、新CEO体制で挑むLFP正極材の商業化ロードマップ

リチウムイオン電池の主要部材である正極材市場において、安全性が高く安価なリン酸鉄リチウム(LFP)のシェアが急速に拡大しています。これまでLFPの生産は中国が圧倒的なシェアを握っていましたが、経済安全保障や地政学的リスクの観点から、欧米を中...
ナトリウムイオン電池

脱リチウム・脱中国の布石!Alsym Energyが米国内でのナトリウムイオン電池商業生産へ本格始動

AIデータセンターの急増や再生可能エネルギーの普及に伴い、世界中で電力貯蔵(ストレージ)需要が爆発的に高まっています。現在、主流であるリチウムイオン電池は、発火リスクなどの安全性や、コバルト、ニッケル、リチウムといった特定鉱物のサプライチェ...
Battery主要部材

従来比60パーセント出力向上!旭化成の革新電解液を積んだ高出力LFP電池が独EAS社からついに発売

次世代のモビリティ(EVなど)や産業機器の普及に伴い、リチウムイオン電池には「高出力」「長寿命」「過酷な環境への耐性」が強く求められています。特に、安全性が高く安価な素材として注目されるリン酸鉄(LFP)リチウムイオン電池ですが、従来の電解...
Battery用途

奇瑞汽車やオートバックスなどが出資、新ブランド「EMTA」が2027年から軽EVなど4車種を展開

日本の自動車市場において最も大きな割合を占める「軽自動車」の領域に、日中のハイブリッド企業が新しい風を吹き込もうとしています。オートバックスセブンや中国の奇瑞汽車(Chery)など日中企業5社が出資するEMTは、新ブランド「EMTA(エムタ...
マーケット情報

2026年1から4月の世界EV電池シェア:中国勢が72.2パーセントを占め市場を圧倒

2026年1月から4月までの世界EVバッテリー市場の最新データが公開され、中国メーカーの圧倒的な独占状態がさらに強まっていることが浮き彫りになりました。世界全体のバッテリー使用量が前年同期比13.8パーセント増と堅調に拡大する中、首位のCA...
Battery技術

CATL、2026年にナトリウムイオン電池を量産へ:航続距離600kmとリチウム空気電池の未来

電気自動車(EV)向け車載電池の世界最大手である中国のCATLが、次世代バッテリーの商業化に向けて大きく舵を切りました。リチウム資源への依存度を下げ、圧倒的なコスト優位性を築くため、2026年中にナトリウムイオン電池の量産を本格的に開始しま...
Battery主要部材

アノードレス全固体電池用p-Ag-Ni多孔質足場の超高速合成と評価

全固体電池(ASSB)は、従来のリチウムイオン電池が抱えていた安全性の課題を克服する次世代のエネルギー貯蔵技術です。可燃性の液体電解質を、高いイオン伝導性と機械的強度を持つ本質的に安定なセラミック固体電解質(SE)(特に硫化物系材料)に置き...
Battery主要部材

EniとSeri Industrialが最終合意、イタリアにLFP電池の巨大サプライチェーンを構築へ

世界的なエネルギー転換が進む中、再生可能エネルギーの出力を安定させる「定置型蓄電システム(BESS)」の重要性が急速に高まっています。特に、安価で安全性が高く、長寿命なリン酸鉄リチウム(LFP)電池は、欧州の次世代エネルギーインフラの要とし...