インドのバッテリーメーカーExide Industries Limited (EIL) は、リチウムイオン電池事業を担う完全子会社 Exide Energy Solutions Limited (EESL) に対し、戦略的な追加出資を実施しました。この情報は、2025年10月28日に同社がインドの証券取引所に提出した公式文書に基づいています。
| 項目 | 詳細情報 |
| 発表企業 | Exide Industries Limited (EIL) |
| 投資対象 | Exide Energy Solutions Limited (EESL) (完全子会社) |
| 追加出資金額 | 6億5,000万ルピー (₹65,00,00,000) |
| 株式割当日(払込日) | 2025年10月28日 |
| 投資方法 | ライツ・イシュー方式(権利発行による引受) |
| 取得株式の詳細 | 1株あたり40ルピー(額面10ルピー+プレミアム30ルピー)で 1,625万株 を取得。 |
| 累計出資総額 | 394億7,230万ルピー (₹3,947.23 Crore) に到達。 |
| 持株比率 | 100% (変更なし) |
| 主な目的 | 1. リチウムイオン電池セル製造のためのベンガルールにおけるグリーンフィールド・プロジェクト(新規工場)への資金供給。 |
| 2. インドの電気自動車(EV)市場および定置用アプリケーション向けリチウムイオン電池セル、モジュール、パックの製造・販売事業の強化。 | |
| 3. EESLのその他の資金需要への対応。 |
🚀 背景と戦略的意義
EILは、従来の鉛蓄電池事業に加え、成長著しいリチウムイオン電池事業を将来の柱と位置づけています。今回の追加出資は、ベンガルールに建設中の大規模なリチウムイオン電池セル工場プロジェクトを予定通り推進し、インドのEVエコシステムにおける主要なサプライヤーとしての地位を確立するための、継続的なコミットメントを示すものです。


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