2026-04

Battery技術

中国で動力電池の「デジタル身分証」制度が始動。全ライフサイクルを追跡へ

2026年4月1日、中国で全国新エネルギー自動車動力電池トレーサビリティ情報プラットフォームが正式に稼働しました。これは、電気自動車(EV)などの動力電池に「デジタル身分証」を付与し、その一生を追跡する国家規模のシステムです。1. プラット...
Battery技術

「液体から半固体へ」商用車の主役交代:CALBの新電池が実現する15分急速充電と400Wh/kgの高密度

中国の電池大手CALB(中創新航)は、2026年3月、エネルギー密度を大幅に高めた半固体電池(固体・液体ハイブリッド電池)を発表し、小型トラック市場への本格参入を果たしました。この技術はすでに量産体制に入っており、奇瑞汽車(Chery Au...
サプライチェーン

BMWやBASFが連合:2027年義務化対応の「電池パスポート」で先行する欧州勢

2026年3月、BASF、BMW、CATL、ヘンケル、シーメンス、フォルクスワーゲン(VW)などの大手メーカー連合は、電気自動車(EV)用電池のライフサイクルを追跡する共通プラットフォーム「Path.Era」を発表しました。これは、2027...
Battery技術

欧州EV電池戦略の新局面:仏・台連携で描く「次世代全固体電池」の覇権

フランス政府は、電気自動車(EV)向け電池の国内生産を加速させるため、従来の欧州企業中心の支援(自前主義)を転換し、台湾の全固体電池メーカー輝能科技(プロロジウム・テクノロジー)などの有力な海外企業の誘致を本格化させています。1. 台湾企業...