マーケット情報

Battery用途

DHL、オランダに1万7000 m2のEV・定置用バッテリー物流拠点を建設へ

欧州連合(EU)では、脱炭素化に向けたEVの普及促進と同時に、製品の全ライフサイクルにおけるサステナビリティを義務付ける「EUバッテリー規則」の適用が段階的に進んでいます。これにより、バッテリーの製造から回収、再資源化(リサイクル)に至るト...
Battery技術

Googleが世界最大の鉄空気電池を採用、ミネソタ州で進む脱炭素プロジェクト

インターネット社会の急成長に伴い、データセンターが消費する電力の爆発的な増加が世界的な課題となっています。その中でGoogle(グーグル)は、地域の一般顧客にコストを転嫁せず、自ら追加費用を負担して電力網をグリーン化する新しいビジネスモデル...
Battery主要部材

次世代電池材料の国内調達へ:Feon EnergyとOrbiaによる米国電解質製造に向けたMOU締結

世界のエネルギー市場および防衛産業において、バッテリーの高性能化とサプライチェーンの安全確保(経済安全保障)は最重要課題となっています。本レポートでは、2026年5月18日に発表された先進材料スタートアップ Feon Energy, Inc...
Battery主要部材

テスラが直面する内製化の試練:次世代「4680」バッテリー大型化がもたらした誤算

EV(電気自動車)市場を牽引する米テスラは、2020年の「バッテリー・デー」にて次世代の大型円筒形バッテリー「4680」を大々的に発表しました。CEOのイーロン・マスク氏が「EVの製造コストを劇的に下げ、航続距離を伸ばす革命」と自信を示した...
Battery用途

【欧州EV戦略】起亜自動車、2026年を転換点に中国勢と激突へ――欧州規制を追い風にシェア拡大を狙う

欧州の自動車市場は今、かつてない激変期を迎えています。米国市場から事実上締め出された中国の電気自動車(EV)メーカーが、圧倒的な価格競争力を武器に欧州へ急速に攻勢をかけているためです。この激しい競争の渦中において、韓国の起亜自動車(KIA)...
Battery技術

BYDの急速充電EVが需要爆発:王伝福会長が明かすバッテリー供給逼迫の現状

中国の電気自動車(EV)最大手であるBYDは、最新の「第2世代ブレードバッテリー」と超高速充電技術(フラッシュチャージ)を搭載した新型モデルの市場投入を急速に進めています。しかし、この革新的な急速充電EVへの需要が同社の予想を上回るペースで...
Battery主要部材

スペインに1600億円規模のEV電池投資:中国Gotion High-Tech(国軒高科)が政府補助金を獲得し本格始動

欧州における電気自動車(EV)およびバッテリー生産の主要拠点として、スペインがその地位を急速に確固たるものにしています。最新の動きとして、中国の車載電池大手Gotion High-Tech(国軒高科)が、スペイン政府の電動車普及促進プログラ...
Battery主要部材

中国EV電池産業の新たな転換点:シェア8割超のLFP電池と迫られるグローバル戦略

世界の電気自動車(EV)シフトを牽引してきた中国の動力電池産業が、今まさに大きな転換点を迎えています。これまで市場を動かしてきた「大量生産と価格競争」というシンプルなルールは通用しなくなり、これからは技術、コスト、そして世界規模での展開力を...
マーケット情報

Full Circle Lithium社、米大手ホームセンターでリチウムイオン電池専用消火器「FCL-X」の小売を開始

米国のFull Circle Lithium社(以下、FCL社)が、リチウムイオン電池専用の消火器「FCL-X(商標)」の大規模な小売販売を、米国最大手のホームセンターを通じて開始しました。スマートフォンや電動自転車(e-Bike)、コード...
ナトリウムイオン電池

ユングハインリッヒ、倉庫搬送機器にナトリウムイオン電池を導入し実地試験を開始

イントラロジスティクス(社内物流)の分野において、持続可能でコスト効率に優れた次世代のエネルギー源への転換が急速に進んでいます。ドイツの主要機器メーカーであるユングハインリッヒ社(Jungheinrich)によるナトリウムイオン電池の実地試...