Battery技術

Battery主要部材

米Sila、シリコンアノード増産に向け3億ドルの資金調達を実施

先進バッテリー材料企業のSila社は、Atreides ManagementおよびSutter Hill Venturesが主導するプライベートエクイティラウンドにて3億ドル(約450億円規模)の資金調達を完了したことを発表しました。本資金...
Battery主要部材

住友化学、既存設備を活用できる全固体電池用ハロゲン系固形電解質の製品評価を本格化

住友化学は、全固体電気自動車(EV)用電池に向けた新しい「ハロゲン系固形電解質」の量産準備を進めています。本技術は京都大学および鳥取大学との共同開発によるもので、従来の硫化物系電解質が抱えていたコストや製造上の課題を克服する次世代材料として...
Battery主要部材

ラボから商業化へ加速|HPQが高容量シリコンアノード電池でUL 1642認証を取得

先進材料と次世代プロセスの開発を行うHPQ Silicon Inc.は、同社のシリコンアノード(シリコン負極)リチウムイオン電池プラットフォーム「HPQ ENDURA+ Gen4 21700セル」が、独立系試験機関による評価を経て、国際的に...
Battery主要部材

正極も負極も中国依存ゼロへ!Coreshellのシリコン負極技術とL&FのLFP正極材が融合

米国のバッテリー技術企業Coreshell Technologies(コアシェル・テクノロジーズ)と、韓国の大手正極材メーカーL&F(エルアンドエフ)が、8年間の長期正極活物質供給契約を締結しました。両社の技術と材料を組み合わせることで、中...
Battery技術

CATL、欧州でナトリウムイオン蓄電の受注加速—東欧Solarproへ2GWhの「Tener」システム供給

近年、再生可能エネルギーの導入拡大に伴い蓄電システムの需要が世界的に高まる中、主原料であるリチウムの価格変動リスクや資源の偏在を背景に、次世代電池として「ナトリウムイオン電池」が急速に注目を集めています。ナトリウムは塩などから無制限に入手可...
Battery技術

中国バッテリー大手CALBに品質問題:「Aion S」で広範囲なセル欠陥が発生

中国のEV(電気自動車)および車載バッテリー業界は、急速な市場拡大の一方で、激しい競争による品質管理の歪みが表面化しつつあります。今回のGAC Aion(広汽アイオン)と大手バッテリーメーカーCALB(中創新航)を巡る大規模なバッテリー不具...
Battery主要部材

【全固体電池開発に新展開】硫化物系電解質の劣化を防ぐ超薄膜コーティング技術

全固体電池の商業化に向けた最大の課題の一つは、材料間の化学的「不安定性」にあります。米国エネルギー省(DOE)アルゴンヌ国立研究所による今回の研究成果は、計算科学と高度な実験手法を融合させることで、この課題を克服する新しいアプローチを提示し...
Battery主要部材

欧州ESS市場の転換点:AlfenとCATLが5GWhナトリウムイオン蓄電池の導入合意へ

2026年7月、オランダのエネルギー貯蔵システム(ESS)大手であるAlfen(アルフェン)と、車載・定置用バッテリーで世界最大のシェアを誇る中国のCATLが、欧州で合計5GWh(ギガワット時)に及ぶナトリウムイオン電池蓄電システムを導入す...
Battery技術

安全&超寿命の半固体電池が日本の電力を救う?京セラ×大阪ガスが仕掛ける次世代ホームエネルギーシステム

日本のエネルギー市場に、また新たな変革の波が訪れています。大阪ガスが京セラ製の最新家庭用蓄電池「エネレッツァプラスII」を発売し、一般家庭の蓄電池を国の電力市場(需給調整市場や容量市場)と直接つなぐ革新的なサービス「すまい電池EX」を開始し...
Battery主要部材

リチウム依存からの脱却。地殻に豊富な「亜鉛」を3Dプリントで主役に変える蓄電新技術

脱炭素社会の実現に向け、太陽光や風力といった再生可能エネルギーへのシフトが世界中で加速しています。しかし、これらのクリーンなエネルギーは天候に左右される「変動性」という宿命を抱えており、電力網(グリッド)を安定化させるための大規模な蓄電シス...